企業再生レポート
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2017年07月18日

企業再生とは何か?その5

前回までで、企業再生の必須条件を2つ申しました。


そして、次なるハードルは、

必須条件3=資金繰り

企業再生する企業が営業黒字で
自分以外を社長にする新設会社が設立できたら
あとはその運営上で、資金繰りが成り立つかどうか?です。


昔からの諺で、
「帳面合って、金足らず」とか
「黒字倒産」とか申します。

つまり、損益上黒字であっても、

資金繰り上=キャッシュフロー上 
赤字であれば経営が成り立たないと言うことです。


一般的には、損益上黒字で
資金繰り上赤字というケースの場合、
売掛金の回収より買掛金の支払いが
早いために起こる資金ショートです。
原因がはっきりして営業黒字であるならば、
比較的金融機関(銀行)で借入することは、
難しくないでしょうし、
一般的には短期借入金でまかなおうとするはずです。


しかし、今回は企業再生の局面の話であり、
新設会社がいきなり金融機関から
運転資金を調達しようとすると大体は、


銀行の担当者から


「まずは、1期が済んで決算書を見てからにしましょう」
「保全のため担保に差し出していただける
不動産はありますか?」
「社長以外の保証人はおいででしょうか?」

以上のような回答がほとんどです。


企業再生の計画を考えるとき新会社の資金繰りが
金融機関等の借入に頼らずとも、
必ず成り立つことが重要であり、かつ必須条件です。

では、金融機関に頼らず資金繰りを
成り立たせる方法を次回お教えいたします。


つづく



 

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