企業再生レポート
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2017年08月10日

経営危機のサインとは その1

どの会社の経営者も、資金繰りが楽にまわる間は、
多少PL(損益)がプラスであろうとマイナスであろうと、
危機感を覚えにくいものです。


また、財務担当者(零細規模の会社は総務や経理も兼任しているでしょう)は、
資金が豊富にある間は、どの部門よりもヒマで、
おそらく帰社時間も早いと思います。


しかし、資金繰りが苦しく,
月末の決済の見込が見通せないとき、
これほど胃の痛む部門は、ありません。
もちろん社長もおなじことですが。


また、資金繰りに苦慮する期間がかなりの間、
と言うよりは,恒常的にこのような状態の場合、
月末の資金繰りの目途がつけば、「ザッツオールライトという状態」 であると、
PLどころではないはずです。


しかし、長年、会社を経営していると、
「世の中全体が不況なんだからしんどくて当たり前」、
「資金が回ればOK」 という感覚に慣らされてきます。


そして、知らぬ間に借入が増えていき、
いつの間にか保証協会もプロパーも目いっぱいで、
「新規に貸してくれるところはないか?」
「何か特別な方法は?」
「リスケジュールを金融機関にお願いするか?」

という状態になります。


またこのような状態の会社がごく一部ではなく、
今ほとんどの会社が、こんな常態か、
若しくは経験しているのです。


そして、もっと早く手を打てばよかった後悔しています。
また、社長本人は、その時になってみて、打つべき手は
わかっているし、いつ打てばよかったということもわかっている筈です。


でもその状態になるまで気づかない、、、、、、、、、、、


なぜでしょうか?


次回に続く



 

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