企業再生レポート
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2017年08月18日

経営危機のサインとは、その2

それは、会社は継続するのが当たり前で、
継続しなければならないし、雇用は維持し、
支払や、返済も、滞るわけにはいかない、
「会社を潰すことはありえない」という使命感が
脳の中にインプットされているからです。


これは、ある種の責任感で、どの社長ももっています。
しかしこの使命感が、「経営危機のサイン」
を見落とさせるのです。

小学生でもわかる話ですが、会社は、営業(経常)利益が黒字で、
キャッシュフローがプラスであれば、絶対に潰れる事はありません。


でも、責任感という心がこれを見えなくさせているのです。
いいかえると人によっては、見栄(虚栄心)や、
ライド(自尊心)かもわかりません。

社長は会社の経営を長年取り仕切っていると、
営業(経常)利益が赤字で、キャッシュフローがマイナスになったことは、
どんな会社でも一度や二度はあるはずです。


また、1年は12ヶ月あるわけで1年の内で、
1ヶ月でもということであれば全ての会社があてはまります。

しかし、そこが経営危機のサインなのです。

とくに決算がいつも黒字という会社の場合は、危機を覚えることもないでしょう、
それは、一年を通して黒字だったわけで、
もしも赤字の月のほうが多ければ赤字決算ということになり、
いやがうえにも危機感を覚えずにはいられないはずです。


次回に続く



 

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