企業再生レポート
資金調達.com企業再生sell&leaseback企業再生 中小企業再生の緊急救命室

2017年08月31日

経営危機のサインとは、その4

前回までのブログで私が申し上げたかったのは、
「月間利益の+−、当月残高(キャッシュフロー)の+−」
が、最大の経営危機のサインであるという事です。

再三申し上げるように非常に簡単で当たり前のことです。

小学生でもわかる理屈です。


しかし、多くのというよりは、ほとんどの経営者は、
「一年のうちで多少こんな成績の悪い月があっても
年間を通じて黒であればよい」
、と言っていたのが
「今年はこんなに悪いけれど、来期はきっとよくなるだろう」
更には、
「まだ内部留保があるから大丈夫」
その先は
「債務超過ではないから銀行は金を貸してくれるだろう」
という風になってきます。


まさに、蟻地獄です。


経営者は、雇用を維持する、顧客を満足さす、会社を潰さない、
と言う様に絶対してはならないことに対する責任感と
恐怖心が他の人よりも大きいはずです。


その責任感と恐怖心が、経営者を「ゆでガエル」にしているのです。

今一度、小学生でもわかる
「月間利益の+−、当月残高(キャッシュフロー)の+−」
を自社に当てはめていただき、じっくりお考え下さい。



 

Copyright c 2008 アドバンスパートナーズ All Rights Reserved Powered by geniusweb