企業再生レポート
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2017年11月22日

経営危機の回避法とは?その10

C経営危機時の計画とは?

前回申し上げたヒントとは?
「極端に言うと自分(社長)を主役にして最小単位の黒字を
つくれるかどうか」
が、すべての鍵になります。


私は、数多くの倒産寸前の会社の社長に面談してきましたが、
どの社長も言うのは「俺と家族ぐらいは食わして行ける」という言葉です。
これは過去に会社を創業して一から一人で
家族ぐらい生活さす自信はあるという意味なのです。

そして今は「会社が大きくなりすぎて経費倒れで苦しいんだ」
という意味の裏返しです。

この「俺と家族ぐらいは食わして行ける」という気持ちが
一番大事なことなのです。


つまり、最小限の経営資源で(極端にいうと社長一人で)
黒字をつくれるかどうかという事です。


逆に言うと一人で食えない社長は、無理ということになりますが、
そんな考え方の社長はおそらくいないでしょうし、
もしもいたとしても生きていくこと自体が難しいかもしれません。


先ほど申しましたように、一からの発想で計画をつくります。

社長一人から売上を積んでいって黒字をキープできる
最大値の売上を基にした計画と、
「過去を振り返り、未来を予測して、これ以上少なくならない売上」を
天秤にかけバランスが取れた点がその会社の目標値です。


これは、けっして現在からの削減という考え方では生まれません。
何度もいうように
一から(社長一人から成り立つ=黒字が見込める)考えることが肝心です。

社長一人から成り立つ
     ||
 黒字が見込める
     ↓
  社長の自信
     ||
  心の部分。


過去を振り返り未来を予測してこれ以上少なくならない売上
     ↓
客観的数値=マーケットからの自社シェアー


この考え方が社長に自信をあたえ、冷静な自社の実力を基にした計画を可能にします。



 

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