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2018年01月19日

会社を絶対潰さぬ極意とは?「夢の持ち方」

よく言われることとして経営者は夢を持たなければならない。
そして夢に「日付け」を入れなければならない。
夢に「日付け」と「数字」をいれたものが「計画」になると
言うような話は皆さんも幾度となく聞いたことがあると思います。
では「夢」とは、あなたにとってどの程度の事が
「夢」に値するのでしょうか?

単に事業内容をあれこれと考えて、事業規模がこれくらいで、
この時期にはこれくらいの規模にしてと言う様な事が「夢」なのか?
また今がほんの数人の規模のときに、
何時いつまでに会社を上場させてと言うのが「夢」なのか?
また零細規模の町工場が世界規模のメーカーに
なるというのが「夢」なのでしょうか?

これは、各人各様であって何が正解かと
言うようなものではありません。
しかし、経営者にとって「夢」=「希望」
は持ったほうが良いし持つべきだと思います。

ただし、どんな大きな「夢」も一歩一歩の積み重ねだ
ということを忘れてはならないのです。

例えば5年先にこの様になっていたいと考えると、
一日一日の計画は1年や2年は考えられると思いますが、
5年先の一日一日の計画まで考えられません。


しかし、計画を達成したくてそこに焦りがあると
大博打のような手に出ることも多々あるでしょう。
これが大きな挫折の原因になります。
例えば、こんな大きな店舗を持てば売り上げが倍増する、
こんな大きな工場を持てば生産力が何倍にもなる、、、、、、、、
この様な「掛け算」的な発想はある種気持ちのいいものですが、
大きな落とし穴が待っています。

また、短い時間で「夢」を達成しようと思うと
この「掛け算」的発想は不可欠ですが、
逆になったとき(裏目に出たとき)悲惨な結果となります。


会社を絶対潰さぬ極意という意味での方策とは何でしょうか?
それは「足し算」的な発想です。
5年先であろうが10年先であろうが1年先の年間計画のごとく
一日一日の計画をもって坦々とやり遂げることです。

しかし5年先のことを今決めても近い先で必ず修正は必要になります。
そのときにまた一日一日の計画を持てばよいのです。
このような亀のような歩みこそ会社を絶対潰さぬ極意と言えるかもしれません。

正に「ウサギと亀」の世界です。
亀のような歩みでも適時方向を変え、
修正しながら止まることなく前進すれば何時か目標に近づきます。
運がよければ達成するでしょう。

しかし、「掛け算」的な発想は「逆レバレッジ」になると
とんでもない方向に行ってしまいます。
それが修正不可能となり会社を潰してしまうのです。

皆さんは「掛け算」派でしょうか?それとも「足し算」派でしょうか?



 

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